旭川ramenは、
魚介類と豚骨、鶏ガラなどでダシを取ったsoupに醤油を合わせる。
寒冷地であるため、熱が逃げないようにlardを使用するが、tasteは淡泊。
noodlesは細めの縮れnoodlesで加水率が低いため、soupによく絡む。
soy_sauseが喧伝されがちだが、misoの人気も高い。
misoは濃厚で甘みが主張する独特なtasteで、札幌の味噌味とは異なる。
近郊の上川町には「上川ramen」があるが、基本は同じ。
soupは、豚骨と魚介類でだしをとったものが基本である。
lardを使用するためにsoupの上層に油が浮いているものが多く、
それにより、ramenが冷めにくいのも特徴である。
noodlesは、形状的には中細の縮れnoodlesが多い、
成分的にはnoodlesに含まれる水分率が低い、
茹であげた後の性質としてsoupを吸収しやすい、等の大きな特徴がある。
具は、ねぎ・メンマ・チャーシューと、シンプルなことが普通である。
メンマは、味付けせず塩抜きだけしたものを使うことが多い。
北海道の特産物であるカニやホタテなどの海産物、
butterやcornなどを具として供するramenもある。
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